山陰みらい安田社労士事務所　

　山陰みらい安田社労士事務所は、令和２年５月１５日に開業しました。地域の皆様よろしくお願いします。
　新型コロナウィルの巣の感染拡大で事業主の皆様、労働者の皆様大変な時ですが、私が社会保険労務士としてできることは、どんな小さなことでも一生懸命やらせていただきます。
　雇用調整助成金についてよく分からないとか、従業員を休ませて休業補償をどうしたらよいか分からないなど、ぜひ気軽にお声をかけてください。

　山陰みらい安田社労士事務所のサイトをオープンしました。手作りでホームページを作成しておりますので、最初は最低限の内容ですが、徐々に皆様の役に立つ情報や、私の関心のあることについてのつぶやき、日々の出来事などつぶやいていこうと思っております。
　よろしくお願いします。

　6月2日午後3時30分より開業初仕事として、山陰合同銀行の行員の皆様に「雇用調整助成金」のライブ解説をさせて頂きました。
　約70ｹ店の皆様と会場の10名のみなさんに聴いていただきました。とかく分かりにくいと言われるこの助成金をわかりやすく解説しましたがいかがだったでしょうか？
　これから「社会保険労務士として何をなすべきか」を常に熟考して行動して参ります❗️

令和２年６月１１日、開業してほぼ１ケ月を経過します。
現時点で「持続化給付金」のご相談４社（うち３社、入金済）
「雇用調整助成金」　代行手続　３社（うち２社、入金済）
　　　　　　　　アドバイス　２社（うち１社は請求中）
雇用調整助成金は、ほぼ全社順調なお手伝いを実現しております。

　８月２日（日）米子コンベンションセンターで、そこまで言って委員会の朴一教授をお招きして、講演会を開催しました。約80名の方においでいただき、新型コロナウィルス感染に注意して、検温、手指の消毒、マスク着用、間隔をあけて着席していただきました。
　朴教授の講演では、これまでの半生や、山陰地区についての思いや今後の可能性などについてお話された後で、この度のコロナ感染症で日本経済が大きく傷ついて危機的状況にあること、今後の経済の立て直しにおいて東京一極集中ではなく、山陰地区も含めた地方にもチャンスがあること等、示唆をいただきました。

　安田卓史は令和３年２月９日、永眠しました。

　今まで、安田卓史にお付き合いしていただいた皆様、全てに感謝いたします。

　ありがとうございました。

　社会保険労務士として活動した時間は短かったですが、本当に自分の夢の実現に向けて頑張った最高の時間でした。　これを持ちまして、最後のご挨拶とさせていただきます。